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みなさん、こんにちは。
まずは先日の地震で被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
当社も仙台が本社なので発生時には大きな揺れがありましたが、幸い大きな被害もなく通常通りの業務を行っております。ご心配をいただきました皆様、誠にありがとうございました。
さて、それではそろそろ本題に入らせていただきます。
ご就職、ご入学の皆さまおめでとうございます!それに伴い新しい土地の慣れない環境で期待と不安が入り混じりながらも新たな一歩を踏み出された方もいらっしゃることと思います。そういった中、私たちも無事に2022年度のスタートを切らせていただきました。
先日のブログにもありました通り、昨年度は宮城県内をはじめとした東北各県や関東地方を中心に年間を通して多くの調査を行わさせていただき、大変忙しくさせていただきました。直接の形ではなく申し訳ありませんが、お世話いただいた皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
当社では今後とも各自スタッフの調査技術の向上や新人スタッフの教育等に注力し、ご依頼いただいた業務に100%自信をもって応えられるよう鋭意努力して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
麗らかな風にたなびく桜が最盛を迎えようとしています。学校の卒業に思いをつのらせ、新たに始まる生活に胸躍るそんな季節がやってまいりました。
本年度も残り僅か、我社も本年度の締めくくりや次年度の準備と新たな生活を前に日々業務を行っております。そんなさなか私ははたと気づいたことがありました。
・・・人手が欲しい・・・
そう、会社にとっては嬉しい悲鳴ではありますが、忙しくさせていただいています。「足りない、人手が」そんな切実な思いが心の奥からふつふつと沸いてくるのです。
この記事をご覧になられている人の中にまだ就職や転職に二の足を踏んでいる方はいらっしゃいますでしょうか?もしもほんの少しの興味と焦燥感があるのならば。どうでしょうか私たちと共に働いてみませんか??
コロナ禍でお仕事を探している方!
秋からお仕事スタートされる方必見!
私たちと一緒に働きませんか?
一生懸命お仕事した後は、アツアツおでんにお鍋が美味しい季節です!
オンオフ切り替えて頑張ってくれる仲間を大募集中です。
少しでもご興味があれば、お問合せだけでも大歓迎です。
ご連絡お待ちしております。
おはようございます!!!!!!!!!!!!
朝起きて、喉がカラカラ鼻水が止まらない辛い花粉症の季節がやってきました。皆さんは大丈夫ですか?私は辛いです。薬をのんでボーっとしていたところ、嬉しい出来事がありました。
前回ブログに載せましたMIZCOMの【 衝撃音発生装置 】が、第8回 SOLECON 技術賞を頂きました。少し気になる方は、前回のブログをみてくださいませ。
先日の地震皆様は大丈夫でしたか?
経年劣化で弱っている水道管が
大きな地震の後に漏水することが多々あり
水道料金の増加や、陥没事故につながります。
そのためにも漏水は早期発見が大事です。
ミズコムにご用命いただければ漏水位置を
的確に迅速に発見いたしますm(__)m
ということで早速お尻を拭くという観点だけで園の中で飼われている動物たちを見て回ることにしました。もう日が傾きつつあるのでとっととしないと閉園してしまいます。
「産毛のもやもやした鵞鳥の子」の対義語になりそうなくらい年季の入ってそうなワサワサのヒゲと角のヤギ(マーコール)。当然こんな動物ではお尻を拭きたくない。
早く飼育小屋の中へ帰りたくてずっと飼育員さんの方を見つめているヤギと羊。そんなやる気のない動物達でお尻を拭くなんてこちらから願い下げだ。
トイレットペーパーと同じ白い毛だし、この馬に跨って揺られながら背中に擦り付けるようにお尻拭いたら気持ち良いかも、と思ったものの間近で見ると碧眼で怖いのでやっぱり拭きたくない。ちなみに馬は奇蹄目、ヤギと羊は偶蹄目だったが最近はクジラ目と合わさってクジラ偶蹄目になった。ヤギって馬よりクジラに近い生き物ってことなの?
園内で女性と子供の人気をかっさらっていたコツメカワウソ。確かに可愛いかもしれないが体温調節のためにびっしりと生えた極細の毛が濡れると、体毛がポマードでなでつけたおっさんの頭髪みたい。おっさんの頭でお尻を拭くなんて想像するだけで気持ち悪い。黄色い声を上げてスマホでパシャパシャしまくっていた女性達には「じゃあ君たちはこのカワウソで気持ち良くお尻が拭けるのかね?」と問い質したい。実際にやったら手が後ろに回るかもしれないから絶対やらない。
ペンギンは遠くで見てると可愛いけど近くで見ると結構怖い。そして生臭い。ペンギンの体毛はベタベタしているかと思いきや実はサラサラらしいのだけど、脂で水を弾く構造になってるのは事実だし、そうなると当然お尻を拭こうとしても色々弾いてしまうわけだから相応しくない。
鶏とか良いかも、と思ったけど傍らにこんな看板があった。
食べ物を粗末にするとバチが当たるからやってはいけない。
おしゃれなバンドのフォトセッションみたいな隊形で佇むアヒル。鵞鳥の子が良いんだからアヒルだって悪くないだろう。実際、白くてフワフワでなかなか良さそうだった。でもやっぱり目が怖いのよね。
いい動物いないかしらと思いながら更に続く。
<続く>
私達は日々、調査業務を行う事業体に調査開始から終了まで滞在します。その際、経費などの兼ね合いもあり、現状では同僚たちとアパートなどで共同生活をすることになります。
赤の他人が共に暮らすわけですから当然のこととして色々な不便や苦労があります。プライバシーの問題、生活様式の問題、などなど。抱える問題は人それぞれで、私としても不満は幾つもありますが、大体そういったアパートに備え付けられているトイレがウォシュレットではないことが多く、地味に苦労しています。
イメージ図
私は水道屋の倅なので、例えば寿司屋の子が他の家庭よりお寿司を食べる機会に恵まれているように、我が家のトイレに鎮座ましますウォシュレットはTOTOのカタログで一番値が張る、およそ原付バイクが買えるくらいのもので、大変贅沢なトイレ生活を送ってきたのです。
そのような高級トイレによって甘やかされた結果、私は、というか私のは、大変ナイーブで、幼気(いたいけ)な感じなのです。どこがそうなのかは具体的には書けませんが。そのためあのようなザラザラな紙を使うとあっという間にそこが痛い痛いの状態になってしまいます。尚悪いことに、私は幼少の頃よりトイレットペーパーの裏側が表になるよう巻いて使う習慣があるので、ことさら酷いことになってしまうのです。
今日も今日とて私の幼気な部分がヒリヒリするよ。。と思いながら用を足していた時に、あのフランソワ・ラブレーの大傑作「ガルガンチュワとパンタグリュエル」の一節を思い出しました。
ーーーーー以下抜粋ーーーーー
しかし結論といたしましては、産毛のもやもやした鵞鳥の子にまさる尻拭きはないと判断し且つ主張する者であります。もっとも、その首を股倉に挟んでやるのが肝腎です。これは、僕の名誉にかけてお信じくださりませ。と申すのも、鵞鳥の雛の産毛の柔らかさと言い、そのほどよい加減の暖かさと言い、お尻の穴に、得も言われぬ心地良さをお感じになりましょうし、鳥の体の温かさが、忽ち直腸[くそぶくろ]やその他の臓腑にも伝わり、遂には心臓や脳味噌のあるところにまで達するからでございます。
ーーーーーここまでーーーーー
ラブレーは天才だけど翻訳した渡辺一夫はもっと天才かもしれない
第一巻一三章「尻を拭く妙法を考え出したガルガンチュワの優れた頭の働きをグラングゥジェが認めたこと」で、ガルガンチュワはこの世の中にある何でお尻を拭くと気持ち良いか、ありとあらゆるものを試した結果、ガチョウの子が最高だという結論に達するのです。
そうか、ガチョウの子で拭いたらさぞかし気持ちいいんだろうな。ヒリヒリなんてしないんだろうな。いや、でも待てよ。もしかしたらもっと気持ちいい動物がいるのかもしれない。
ザラザラなトイレットペーパーに私のデリケートで幼気な部位だけでなく心まで傷物にされた私は、どんな動物でお尻を拭いたら気持ちいいかを自分の目で確かめるべく近所の動物園へと早速出掛けることにしました。
この頃は日が落ちるのもめっきり早くなりましたね
<続く>